先日、「職長・安全衛生責任者教育」を受講してきました。
2日間で計14時間の講習で、職長及び安全衛生責任者の役割について学んできました。
講習では、作業現場にどのような危険性が潜んでいるか、労働災害を未然に防ぐために何をするべきか、万が一災害が発生してしまった際にどのような対応をするべきかなど現場安全管理の責任者としての役割をテキストや映像で学びました。
更に、1日目には現場作業のリスクアセスメント2日目には現地KY活動をグループでディスカッションし、様々な職種の方々とディスカッションをすることで自分一人では気づかなかった危険性などを知ることができました。
職長になるとみんなの前に出て話す機会も増える!との事で、自己紹介の1分間スピーチやディスカッション結果の発表も行いました。
人前に出て話す事はとても緊張しますね・・・
講習会を通して現場災害の危険性と安全管理の重要性を再確認することができました。
現場作業では、ちょっとした気の緩み等が大きな事故に繋がる可能性があるということを常に意識し、事故が起きないよう安全管理に努めていきたいと思います。
